倒産

会社の倒産について

不況が深刻化すると経営が苦しくなってつぶれる会社が多くなります。会社がつぶれることを倒産といいますが、それではどのようなときに会社は倒産するのでしょうか。

簡単に言えば、資金が足りなくなって経営を継続できなくなった時に、会社は倒産します。その最大のポイントは、銀行から取引停止処分を受け取ることです。会社が他の会社から品物を取り入れる場合、その代金を現金で支払うことはまれで、例えば三か月先に支払うという手形の取引先の会社に渡します。

不渡り

その会社は三か月後に銀行に出向き、手形をお金に換えてもらいます。そのためには、手形を発行した会社は、三か月後に代金分の現金を銀行の口座に振り込んでおかなければ不渡りとなります。

また、半年以内に二回の不渡りを出してしまうと、銀行取引停止になって、事実上の倒産となってしまいます。銀行取引処分になると、債権は保証人や連帯保証人のところへ請求されてしまいます。